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執筆者の写真空手道 志成館

第14回極真会館全中国空手道選手権大会


2024年10月20日、広島市西区スポーツセンターにおいて、第14回極真会館全中国空手道選手権大会が開催され、志成館から20名の道場生が出場しました。

この大会はIBKO全日本大会の予選大会となっており、入賞者には全国大会の出場権が与えられます。

型の部では、組手とは違った空気の中、各選手見事な型の演武を行い、その中で清水翔麻が見事優勝しました。

組手の部では組手出場者16名のうち9名が優勝という見事な成績でした。その中で、今までなかなか勝てなかった中島湊太が粘り強い試合内容で勝ち進み、見事初優勝を飾りました。地道な努力の成果だと思います。

挑戦を重ねる中でいろいろな経験ができます。みんなもどんどん挑戦していきましょう。


【優勝】

型の部

清水翔麻(小学5年男子の部)


組手の部

前津宗一翔(上級小学5年男子重量級)

石岡咲蘭(上級小学6年女子軽量級)

石岡優音(上級アンダー15女子軽量級)

石岡莉星(上級アンダー18女子)

石岡伴理(上級アンダー18男子軽量級)

鮫島凜織(一般女子軽量級)

中島湊太(初級小学2年男子)

桑原瑛慈(初級小学3年男子)

馬 越(初級小学2年女子)

魏 静舒(幼年の部)

上田泰雅(上級小学4年男子)


【準優勝】

型の部

橋本紗奈(小学2年生の部)


組手の部

魏 静舒(幼年の部)


【3位】

型の部

馬 越(小学2年生の部)


組手の部

上田泰雅(上級小学4年男子)

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