2022年5月15日、横浜市武道館において第14回IBKO全日本空手道選手権大会が開催され、志成館から組手の部に石岡莉星、石岡優音、石岡咲蘭、石岡桜夏、前津宗一翔、垣原颯斗の6名、型の部に石岡優音が出場しました。
組手の部では石岡莉星が圧倒的な攻撃力で相手の動きを封じ、昨年に続き大会2連覇を達成しました。
型の部では石岡優音が切れのある力強い方を披露し、見事優勝を勝ち取りました。
組手に出場した選手たちは、全日本という大きい舞台で臆することなく、力の限り闘いました。
今後の全日本大会での活躍を期待できる内容でした。
今回出場した道場生は11月13日に東京代々木体育館で開催されるIBKOワールドカップに出場します。
さらに大きい舞台での活躍を期待します。
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