2022年10月16日(日)、愛媛県武道館において第9回四国選抜空手道選手権大会が開催され、志成館から石岡莉星、優音、咲蘭、桜夏、伴理の石岡兄妹が出場しました。
この大会は、来年6月に開催される全日本少年少女空手道選手権大会グランドチャンピオン決定戦の出場権がかかっており、今回、この出場権獲得を目指し奮戦し、莉星、優音が優勝、桜夏が準優勝とグランドチャンピオン決定戦の出場権を獲得しました。
莉星は、相手の攻撃を上手くいなしながら攻め込む得意の戦法で勝ち進み、見事優勝しました。
優音は得意の左の突きを中心に組手を組み立て、突きで一本勝ちや技あり取るなど、圧倒的な攻撃力で優勝を勝ち取りました。
桜夏は正面から果敢に攻め込む得意の戦法で勝ち進み、決勝では惜しくも僅差で優勝を逃しましたが、見事準優勝し、グラチャンの権利を獲得しました。
石岡姉妹は11月のIBKOワールドカップ、来年1月のリアルチャンピオンシップ、今回獲得したグランドチャンピオン決定戦と大きな大会が控えています。
全日本優勝に向けてさらに頑張りましょう。
【優勝】
石岡莉星(中学生女子の部)
石岡優音(小学6年女子の部)
【準優勝】
石岡桜夏(小学2年女子の部)
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