2018年6月17日、第10回極真会館広島県空手道選手権大会が広島市西区スポーツセンターで開催され、志成館から組手、型を合わせて15名の道場生が出場しました。
この大会で上位入賞すると、9月に東京で開催されるIBKO全日本空手道選手権大会【型の部】と10月に横浜で行われる【組手の部】に出場できる予選大会となっています。
全日本という大舞台を目指して各道場生奮闘しました。石岡優音は型と組手で優勝し2冠を獲得、中学生の猿川拓夢はまだ足が治りきっていませんでしたが持ち前の精神力で勝ち上がり、見事権利を獲得しました。
みんなよく頑張ったと思います。今回惜しくも権利を取れなかった道場生も次こそ自分が勝つという強い気持ちを持って次回に向け頑張ってください。
結果は次のとおりです。
【型 優勝】
石岡優音(小学2年生の部)
小川結愛(小学6年生の部)
【型 準優勝】
坂口和加(小学3年生の部)
石岡莉星(小学5年生の部)
【組手 優勝】
石岡優音(上級小学2年女子の部)
小川颯菜(上級小学4年女子34㎏未満の部)
岩村寛吾(初級小学3年生の部
【組手 準優勝】
石岡莉星(上級小学5年女子38㎏未満の部)
【組手 3位】
坂口真也(上級小学2年生の部
猿川拓夢(中学2・3年55㎏未満の部)
【組手 4位】
小嶺柚季(上級小学3年生女子の部)