2018年6月23日、大阪府立体育館エディオンアリーナにおいて第23回全日本少年少女空手道選手権大会グランドチャンピオン決定戦が開催され、志成館から指定大会を勝ち抜き出場権を獲得した、猿川拓夢、小川結愛、小川颯菜、石岡優音、宮内桜那花の5人が出場しました。
今回、石岡優音が小学2年女子の部で準優勝に輝きました。1回戦から準決勝まで持ち前の攻撃力で相手に攻め込み決勝進出を決めました。決勝では僅差の判定で惜しくも準優勝でしたが、次こそは優勝できるよう頑張りましょう。
小川颯菜と宮内桜那花は奮闘し見事ベスト8に入賞しました。猿川拓夢はケガがまだ完全に治っていない状態でしたが、奮闘しました。小川結愛は試合途中で負傷しましたが、試合をあきらめず立ち上がり最後まで戦い抜きました。
みんなよく頑張りました。また来年のグラチャンに出場できるよう頑張りましょう。