2018年7月1日、志成館女子の最強の証プリンセスのタイトル防衛戦を行いました。今回は挑戦者に鮫島凜織と小川颯菜が名乗りを上げ、まずこの2人による挑戦者決定戦を行いました。体格で勝る鮫島凜織が果敢に攻め込み試合のペースを掴みましたが、一瞬の隙をついた小川颯菜の前蹴りが決まり、小川颯菜が挑戦権をものにしました。
タイトル防衛戦では挑戦者の小川颯菜が果敢に攻め込みましたが、攻撃力には定評のある王女・石岡莉星が持ち前の攻撃力で試合を組み立て、3度目のタイトル防衛に成功しました。
次回は、10月のチャンピオンシップ、女子のプリンセスカップで新王者・新王女を決めます。
みんな頑張って一番を目指してください。