2018年12月9日に今年10月に行った志成館チャンピオンシップとプリンセスカップの優勝者がタイトル防衛線を行いました。
女子のタイトル「プリンセス」の証のティアラを賭けて、タイトル保持者の小川結愛に挑戦者決定戦を勝ち抜いた石岡莉星が挑戦しました。
長身を活かした小川結愛の攻撃をうまくさばいて接近戦に持ち込んだ石岡莉星が勝利をもぎ取り、志成館女子最強のタイトルを奪取しました。
続いて、志成館男女混合最強タイトルを賭け、王者 石岡莉星に挑戦者決定戦を勝ち抜いた片田大智が挑戦しました。
前半はパワーに勝る片田大智が試合の主導権を握りましたが、石岡莉星が持ち前の機動力で果敢に攻め込み試合の流れを変え勝利し、タイトル防衛に成功しました。
これで石岡莉星が志成館王者、王女の2タイトルを保持し、2冠となりました。
来年10月の大会までに、あと2回防衛戦を行います。タイトル奪取を目指してみんな頑張ってください。