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2019志成館3大タイトル戦

更新日:2019年12月28日


2019年10月27日、志成館小学生最強を決める第3回チャンピオンシップ、女子最強を決める第3回プリンセスカップ、第6回チャレンジカップを開催しました。

幼年から小学生までの道場生が各クラスに分かれ、入賞を目指し、奮闘しました。

チャレンジカップの幼年B決勝は石岡桜夏が姉ゆずりの突進力で岳尾國弘を制し優勝しました。

幼年A決勝、前津宗一翔対松坂蒼輝戦は、前津宗一翔が機動力を活かし、技ありから試合を決めました。

小学生D決勝は近藤悠誠と鮫島颯良が激突し、壮絶な技ありの取り合いから近藤悠誠が優勝を決めました。

小学生C決勝は石岡咲蘭が石岡姉妹特有の突進力を活かし、決勝を制しました。

小学生B決勝ではこの大会連覇を狙う安保文花と初出場の森原聖子が互角の戦いの中で一瞬のスキをついて森原聖子が技ありを決め、勝利をもぎ取りました。

小学生A決勝では橘高里空と大下直輝が激突し、安定した攻めの橘高里空が技ありを決め決勝を制しました。

志成館女子最強を決めるプリンセスカップでは、タイトル保持経験のある石岡優音と初の決勝進出となった小嶺楓夏との激突となりました。延長までもつれ込み、最後は対格差を活かした攻撃で小嶺楓夏が試合を制し、プリンセスのタイトルを奪取しました。

志成館総合チャンピオンを決めるチャンピオンシップでは、タイトル保持者の石岡莉星と同様にタイトル保持経験者の小川颯菜との対決となりました。

パワーで勝る小川颯菜と試合巧者の石岡莉星との対決では、IBKO全日本連覇の実力を持った小川颯菜がパワーで石岡莉星を封じて2019志成館チャンピオンに輝きました。

今回どのクラスの試合も内容が充実したものだったと思います。これをステップとして、次は対外試合で結果が出せるように努力していきましょう。


 
 
 

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