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第16回IBKO全日本空手道選手権大会

2026年11月1日、東京代々木第2体育館において、第16回IBKO全日本空手道選手権大会が開催され、志成館から地区選抜試合を勝ち抜いた8名の道場生が出場しました。

午前中は型の部が行われ、緊張感が張り詰めた中、気迫のこもった型の演武を行いました。

花畑杏凪が中学2・3年女子の部で準優勝、鮫島凜織が一般女子の部で見事優勝し、日本一の座を獲得しました。

鮫島凜織の相手は前回大会の優勝者で、過去何度も対戦していますが、なかなか勝てなかった相手でした。今回お互い見事な演武を行い、結果、鮫島凜織が悲願の初優勝を手にすることができました。

これも、鮫島凜織があきらめずに日々努力を重ね、何度も挑戦し、それが結果につながったのだと思います。

午後は組手の部が行われ、4名の選手が出場しました。

前津宗一翔が見事な攻めで勝ち進み、準決勝に進出、準決勝では惜しくも判定で敗れましたが、3位入賞と見事な成績を修めました。

2026年11月に第3回ワールドカップが開催されます。今回、型の部で入賞した鮫島凜織、花畑杏凪、組手の部で入賞した前津宗一翔の出場が決定しました。



 
 
 

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